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​アフリカの食と農を変えるのは

NODAI生だ!

食と農のグローバル人材育成プログラム

東京農業⼤学がアフリカで取り組む栄養改善の研究プロジェクトをベースに、

アフリカの農学系⼤学との連携を強化し、

農⼤⽣にはアフリカをフィールドとした実践的な学びの場を、

アフリカの学⽣には⽇本での最新の農学・栄養学を学び、

国や地域を超え学⽣間で議論する機会を創出します。

これにより、アフリカの⾷と栄養改善に貢献する次世代グローバルリーダーの育成を⽬指します。

17時-20時

毎日

「食と農のグローバル人材育成プログラム」で

行われる協働実践型教育とは?

知識のような受動的な学習ではなく、
自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とした教育法のことを指します。
正しい答えにたどり着くことが重要ではなく、学習者が自ら課題を見つけ、
その課題の解決に向け能動的・自発的に学習し、さまざまな知識を得ていく過程(プロセス)を重視しています。

協働実践型教育の大まかな流れは以下の通りです。

  1. テーマを決める(課題の発見・設定)

  2. どうしたら解決できるのか実践的・論理的手法によって考える(仮説を立てる)

  3. 相互に話し合い、何を調べるのか明確にする(仮説の検討)

  4. 自主的に学習する(仮説の検討)

  5. 新たに獲得した知識を問題に適用する(実践・仮説の検討)

  6. 学習したことを要約する(振り返り・共有)

「食と農のグローバル人材育成プログラム」で
行われる協働実践型教育とは?

タンザニアのソコイネ農業大学、ケニアのジョモケニヤッタ農工大学への長期交換留学、短期派遣プログラムに加え、
気軽にアフリカについて学び、アフリカの留学生と交流ができるAfrican Cafe、
アフリカの食と農の課題解決に必要な能力・デザイン思考(課題を発見する力、解決策を検討する力)
を身に着けるための課題解決力醸成ワークショップ、
国や地域を超えて協働し、ディスカッションを行う協働学修プログラム(CollaborativeLearning Program)
などが連動し組み込まれており、
オンライン・オフラインによる様々なプログラムを通じて実践的に学ぶことで、
グローバル人材として必要な素質・能力を身に着けることができます。

このプログラムでは、アフリカの食・農・環境・栄養などの現状を理解することから始まり、
ワークショップを通して自身の課題の設定、解決策の検討などに取り組みます。
また、実際のフィールドで設定した課題に触れ、
協働のあり方を模索すること、そして帰国後に世界学生サミットで発表を行うという一連の流れを通じて、
机上の学習のみでは学ぶ事のできない課題解決力、コミュニケーション力、リーダーシップを身に付けます。

​連携大学
ソコイネ農業大学(タンザニア)
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ジョモケニヤッタ農工大学(ケニア)
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