世界展開力事業を担当するコーディネーター2名が講師となり、2023年6月15日に「ケニアお国紹介」、7月13日には「スワヒリ語会話講座」をAfrican Cafeで開催しました。第1回はナイロビに3年間の滞在経験があり、ケニアの教育で学位を取得した子浦がケニアの文化と教育に...

2023年 5月27日から7月8日、全4回にわたり、アフリカに関する諸課題について理解を深め、ビジネスフレームワークを用いた課題設定方法や課題解決にむけた考え方を学ぶことことを目的とした「課題解決力醸成ワークショップ」を実施しました。オホーツクキャンパスとはオンラインで繋ぎ...

2023年6月28日、アグリビジネス分野で活躍する南アフリカの若手企業家9名が来校され、African Cafeを開催しました。第1部では、本学熱帯作物研究室が実施するケニア栄養改善プロジェクトについて同研究室に在籍するケニア人留学生Issac（博士後期課程）が紹介し、次に...

東京農業大学第二高等学校（群馬県高崎市）の総合探究の時間に行われた「異文化交流行事」に、JKUATからの留学生2名が参加しました。 このプログラムは、留学生との交流を通じ、共通語としての英語の重要性を感じ、世界に向けての視野・興味を広げることを目的に実施されており、12名の...

第22回「食と農と環境を考える世界学生サミット」（ISS)は、2023年8月3～6日にかけて本学世田谷キャンパスで開催されます。 ISSの本番に向け、6月10日（土）にプレサミットが開催され、世界21カ国・地域21大学を代表する30名の発表者と、19名の座長がオンラインで参...

2023年度前学期のEnglish Cafe、African Cafeの開催予定をお知らせします。 English Cafeは、農大で学ぶ日本人学生と留学生が気軽に英語で会話を楽しむお茶会です。原則、対面での開催となりますが、キャンパスの垣根なく参加可能なオンラインEngl...

コロナ禍で長らく開催を見合わせていた留学フェアを、4年ぶりに各キャンパスにおいて対面式で開催しました。（北海道オホーツクキャンパス4/24（月）、厚木キャンパス4/26（水）、世田谷キャンパス4/27（木）） 留学フェアの会場には、グローバル連携センタースタッフによる個別相...

2023年4月21日の授業「インターナショナル・スタディーズ（１）」において、今年2~3月に実施されたケニア短期派遣プログラムの報告を行いました。 今回の派遣プログラム参加者は16名で、様々な学科から学部1年生から卒業を目前に控えた4年生まで、多様な学生が参加しました。...

2023年春に実施して大好評であったケニア実学研修（短期派遣プログラム）を夏にも実施します。 この研修では、ジョモケニヤッタ農工大学での食・農・環境・栄養に関する講義、学内外の農業施設・研究施設の訪問に加え、JICA事務所や国際協力活動現場を訪れ、国際協力に携わる方から直接...

2023年3月28日、ケニアの食の多様性と文化をテーマにOnline Exchage を実施しました。ケニア・JKUATとタンザニア・SUA、農大生がグループに分かれ、アフリカの食文化について意見交換を行いました。

2023年3月17日にジョモケニヤッタ農工大学から長期交換留学生（修士）3名が来日しました。3名は地域資源利用工学研究室、水利施設工学研究室、造園植物・樹芸学研究室にそれぞれ1年間在籍し、研究活動に取り組みます。日本での研究活動、生活を楽しんでくださいね。 Karibu...

2020年12月のプログラム開始以降、農大生の短期派遣を実施できない状況が続いていましたが、2022年2月18日から3月6日にかけて、ようやくケニアへの短期派遣を実現することができました。今回の派遣プログラム参加者は16名で、様々な学科から学部1年生から卒業を目前に控えた4...

オープンキャンパスに合わせて2023年8月5日（土）から6日（日）にかけて実施します。

2022年10月20日、ケニア・ジョモケニヤッタ農工大学とタンザニア・ソコイネ農業大学からの留学生4名を囲んで、対面でAfrican Cafe を実施しました。コロナの規制がされ徐々に緩和され、36名の学生が参加し、交流会を実施することができました。

2022年9月20日（火）～22日（木）の3日間にわたり、第21回「食と農と環境を考える世界学生サミット」（ISS）を開催しました。今回のISSには、発表者として世界26カ国・地域26大学の代表学生51名が（うち、農大生4名）、座長として農大生15名が参加しました。...

国際教育プログラム(CIEP)は、農大生と海外協定校の学生を対象に開講される、講義、フィールドトリップ及びグループワークから構成される約1週間のプログラムです。体験的な学修を通じて、参加学生が多角的な視点から日本と世界の農業を理解することを目的としています。...

コロナ禍により、長らく実渡航を伴う交流が実現できませんでしたが、ようやく10名の学生と2名の引率教員を日本に迎えることができました。 これから協働学修プログラムである「Comprehensive International Education...

2021年11月18日にオンライン開催したAfrican Cafeでは、タンザニアソコイネ農業大学に長期留学をした滝毬奈さん（農学研究科/国際農業開発学専攻/博士前期課程2年）に留学報告をしていただきました。 留学期間：2016年10月～2017年9月

「食と農と環境を考える世界学生サミット(ISS)」は、2001年の第1回開催以降、本学または海外協定校を会場として例年対面式で実施してきました。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催を見合わせましたが、2021年は9月14日から17日にかけて完全オンライン...

2021年7月17日（土）、第20回「食と農と環境を考える世界学生サミット」のためのプレサミットをオンラインにて開催しました！ 本サミットは2001年から毎年開催され、世界中の学生が本学または海外協定校に一堂に会し、教育・食・農業・環境問題について考え、人類の持続的発展と学...