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Support / サポート

 

留学希望者には個別カウンセリング、各種学内プログラムの紹介、
海外安全情報の提供などのサポートが、留学決定後には、
個別サポート(チューターによる語学⽀援や現地情報提供など)を受けることができます。

  • 留学をしたいのですが、どのような準備をしたらいいですか?
    短期派遣プログラムの参加要件にTOEICスコアはありませんが、 TOEIC400以上を目安として英語学習を行なってください。なお、選考は応募動機、英語力、GPAなどを総合的に判断します。応募時に英語テストを受検していただき、そのスコアが選考基準の一つとなります。 長期留学を希望する場合、ソコイネ農業大学、ジョモケニヤッタ農工大学への留学に必要な英語スコアは TOEIC500以上です。1回の受験では期待するスコアを取ることができないケースも多く ありますので、何回か受験するつもりで準備を進めましょう。また、GPA2.3未満の場合は長期留学に応募できませんので、日頃から良い成績を維持できるよう授業に取り組んでください。
  • 留学の準備はいつから始めたらいいですか?
    長期留学を希望する場合は、出発の1年半前には目指す留学希望先を決め、計画的に語学テストを受験することをお勧めします。また、長期交換留学制度への応募にはGPA2.3以上が必要です。必要な成績を維持できるよう日頃から履修科目の勉強を頑張ってください。
  • 留学に必要な語学スコアを教えてください。
    長期留学の場合、希望する留学先により必要となる語学スコアは異なりますが、最低TOEIC500が必要です。 なお、SUA、JKUATともに必要最低スコアはTOEIC500となっていますが、留学先で円滑に授業を履修するためには、更に高い英語力が求められます。TOEIC500を最終目標とすることなく、英語力を向上を目指してください。
  • 英語の他に勉強が必要な言語はありますか?
    留学生活においては英語ができれば大きな支障はありません。ただし、ケニア、タンザニアともに、英語に加えスワヒリ語が公用語となっており、農村地域に行くと英語が通じない場合もあります。 簡単なスワヒリ語会話ができるよう勉強しておくと、渡航後の生活がより円滑かつ充実したものになるでしょう。
  • 短期留学(短期派遣プログラム)の参加費用はいくらでしょうか?
    航空券価格、燃油サーチャージ、為替レートなどにより変動しますが2022年度春期プログラムの参加費用(学生個人負担)は約47万円でした。 なお、本プログラムでの短期派遣では、文科省による支援を受け、航空券代約10万円、現地費用約5万円を大学から補助しています。
  • 長期交換留学用の奨学金はありますか?
    長期交換留学に参加する学生には、大学から奨学金として、渡航準備金(アフリカ地域の場合、20万円)が支給されます。 また、本事業で長期交換留学に参加する学生には、日本学生支援機構(JASSO)による「海外留学支援制度」の申請枠が優先的に割り当 てられます。 奨学金月額:6万円 渡航準備金:16万円(家計基準による審査あり) ともに、返済不要給付型の奨学金です。 *金額は2023年4月時点のものであり、変更される可能性があります。
  • 長期留学の費用はいくら位かかりますか?
    留学中、本学の学費は免除となります(諸会費を除く)。 また、留学先(ソコイネ農業大学、ジョモケニヤッタ農工大学)で の授業料も協定により免除されます。 現地での生活費は自己負担となります。
  • 短期派遣プログラムで取得できる単位はありますが?
    短期派遣プログラムに参加者で、規定されたオリエンテーション参加、報告書提出等まで全て行なった場合、後学期科目「インターナショナル・スタディーズ(2)」(2単位)を履修登録し、取得することができます。 各自での履修登録が必要です。自動登録はされませんので注意してください。 なお、CAP制による単位数上限等により「インターナショナル・スタディーズ(2)」の履修を行わない場合も、短期派遣プログラムに参加することが可能です。
  • 長期留学中に派遣先大学で修得した単位は、農大の単位として認定 されますか?
    留学先で取得した単位は、帰国後に必要な書類を提出し申請することで、認定を受けることができます。また、認定された単位は、他学部・他学科聴講・大学間履修等により認定可能な単位数を超えない範囲*で卒業要件・修了要件に加えることができます。 *他学部・他学科聴講・大学間履修等により認定可能な単位数は、原則、学部生30、大学院生10ですが、学科・専攻により異なります。
  • 1年間長期留学をしても、4年間で卒業したいのですが・・・
    本学の海外協定校長期派遣制度で長期留学する場合、留学中の期間は本学の在籍期間としても算入されますので、留学期間を含め4年間で卒業することも可能です。 ただし、所属学科のカリキュラムや留学開始時期までの単位修得状況などにより状況はことなります。留学応募時期の1年〜半年前には、留学のタイミングと卒業時期、そのための履修計画等について、指導教員(指導教員が未定の場合は所属学科の学科長・主事・国際教育専門委員等の教員)に相談してください。 グローバル連携センターでも随時留学相談を受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。
  • 9月卒業はできますか?
    卒業要件を満たしている場合、9月に卒業が可能となることがあります。ただし、長期留学から帰国後、最低1学期は本学に在籍する必 要があります。
  • 学部4年の後学期に半年間留学して、帰国後すぐ(4年間で)卒業できますか?
    学部4年の後学期に半年間留学する場合は、4年間で卒業はできません。留学から帰国後、1学期(半年間)は農大に在籍する必要があります。 全ての卒業に必要な要件を満たしている場合は、9月卒業が可能になります。
  • 緊急時の連絡体制はどうなっていますか?
    東京農業大学では、海外派遣時の危機管理、緊急事対応を強化するため日本アイラック(株)と提携しています。 24 時間365日、いつでも、日本語で専用の「ア イラック安心サポートデスク」による支援を受けることができます。
  • アフリカ留学前に受けた方が良い予防接種はありますか?
    2023年4月時点で、ケニア、タンザニア共に入国時接種証明書の提示が必要な予防接種はありません。 ただし、渡航時に接種が推奨されている予防接種もありますので、厚労省ホームページなどで確認の上、必要な予防接種を受けてください。 なお、特に予防接種を複数種類受ける場合など、全種類を必要回数受け終わるまでに時間を要しますので、余裕を持った接種計画を立てるようにしてください。 https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/useful_vaccination.html https://www.forth.go.jp/destinations/index.html
  • 海外旅行保険への加入は必要ですか?
    海外では、病気、ケガ、交通事故、盗難の他、日本では予想できないアクシデントに見舞われることがあり、危機管理のため海外旅行保険への加入が不可欠です。本プログラム参加者は、本学が指定する海外旅行保険に加入していただきます。 保険料・補償内容については派遣前オリエンテーションで案内します。 事前に詳しく知りたい方はグローバル連携センターまでお問い合わせください。
  • 留学の際の心構えを教えてください。
    海外においては、特に「自分自身で身を守る」ことを心掛けるのが基本です。海外では、テロ、内乱などのほか、台風、地震などの自然災害、交通事故、盗難、強盗、詐欺、セクハラなど、様々な危険が起こりうることを意識しておき、予期しないトラブルに巻き込まれた際、自ら対応できるよう海外での リスクについて事前にしっかり理解と準備をしておいてください。 本事業の海外渡航プログラム参加者は、渡航前オリエンテーションで派遣先での危機管理について学びます。
  • 外務省・大使館への登録は必要ですか?
    予期しない事故や自然災害、緊急事態などの発生に備え、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録していただきます。 現地の大使館・総領事館から、日本語で最新の安全情報がメールで届くほか、大規模な事件・事故、テロ、自然災害等緊急事態が発生した際、被害の状届き、安否の確認や必要な支援などを受けることができます。 外務省海外旅行登録「たびレジ」https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html また、長期交換留学で派遣される学生は、現地の日本大使館にて「在留届」を提出することが法律により義務付けられています。(旅行法第16 条)   外務省オンライン在留届(ORRnet) https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

東京農業大学  大学の世界展開力強化事業 

Inter-University Exchange Program, Tokyo University of Agriculture

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