2024年度のOnline Courseはタンザニア、ケニア、日本でそれぞれハイブリッド授業を実施しました。日本ではJICA国際協力専門員の仲田俊一氏を農大にお招きし、「栄養素に焦点を当てたアプローチ」と題し、講義をいただきました。Online Courseの履修者と国際協力に関心がある学生や教職員が聴講しました。経済発展の段階によって食生活に違いがあることや、バランスの取れた栄養素を摂取する4つのステップについてご教示いただきました。貴重なご講義をありがとうございました。
Online Courseは2024年10月16日~2025年1月10日まで実施し、コースの履修者は日本の農業やアフリカにおける食と栄養を改善するための情報通信技術(ICT)の活用などを学ぶことができます。SUAの学生33名、JKUATの学生20名、農大の学生6名が参加しています。
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