2021年7月17日（土）、第20回「食と農と環境を考える世界学生サミット」のためのプレサミットをオンラインにて開催しました！
本サミットは2001年から毎年開催され、世界中の学生が本学または海外協定校に一堂に会し、教育・食・農業・環境問題について考え、人類の持続的発展と学生自らの役割について発表し、討論してきました。2019年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催を断念するに至りましたが、2021年は完全オンラインで開催する運びとなりました。
今回のテーマは、”Linking Actions, Research and Education in Agriculture Value Chains to Achieve Environmental, Social and Economic Sustainability (持続可能な環境、社会、経済の実現のため、農業バリューチェーンにおける学生活動、研究、教育の連携) ”。このテーマのもと、25ヵ国・地域、27大学の代表学生58名が、9月にオンラインで熱い議論を展開します。
先日行われたプレサミットでは、9月にむけての具体的な準備の進め方や、グループ編成の発表を行い、グループ別に分かれ親睦を深める機会をもちました。参加学生は、これから約2か月間オンラインでのグループ交流を続け、9月のディスカッションに臨みます。
ディスカッションの様子は、一般公開される予定です。
詳細は、こちらをご覧ください。
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